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以前から「商工会はいいよ」と聞いていました。他の地域ですが、身近な方が個人事業として商工会に入り、税務申告などのサポートを受けている話も聞いて良い印象を持っていました。
ただ、法人として何をしてもらえるのか、どこまで支援してもらえるのかは分かっていなくて、加入のきっかけもありませんでした。昨年(令和7年)の夏頃に商工会の担当者が訪問してくれて、「聞いていた印象以上にメリットが多い」と感じ、即決で加入申込書を書きました!
一番のきっかけは、長年お世話になっていた税理士の先生が廃業され、自分で新しい先生を探さなければならない状況になったことでした。そんな時、商工会に相談したところ状況を聞いていただき、新しい税理士の先生をすぐに紹介していただけました。
この経験から、何かあればまず相談できる窓口があることの大きさを実感しました。

経営革新計画という言葉自体はなんとなく知っていましたが、それが何に役立つのか、どうすればメリットが得られるのかは全く理解できていませんでした。
商工会に相談する中で、制度の内容や活用法を丁寧に教えていただき、「今ちょうど商品開発に取り組むタイミングだから、取った方がいいよ」と背中を押していただいたのがきっかけです。
取引先の事業縮小をきっかけに、自社の事業を立て直しつつあったところで、まさに計画を立てるのに最適な時期でした。
まず、経営革新計画の承認マークを活用でき、対外的な信用につながっています。金融機関からも印象も良く、「しっかりと経営革新に取り組み、新しい事業をちゃんとやっているんだな」という信用になっていると感じています。
また、計画には新しい機械設備の導入が織り込まれており、計画を策定したことで「何のために機械を入れ、それをどう活かして新たな事業を実現していくのか」という道筋が明確になり、資金調達の際にも理解を得られやすくなったと思います。
具体的な成果はこれからですが、設備が入ってから、だんだんと経営革新の効果が発揮されるものと期待しています。
設備投資を実施するにあたり補助金活用を視野に入れ、申請にあたっては、商工会の専門家派遣制度を活用しました。
また、事業承継計画の策定も並行して進め、会社全体の将来設計を整えました。その上で、補助金などの活用の際には書類作成やスケジュール管理も相談しながら進められたのは心強かったです。
無料の専門家派遣制度も助かりました。いきなり士業の先生に相談するのはハードルが高いですが、商工会を通せば「とりあえず一回聞いてみよう」と思えます。

ちょうど新たな挑戦をしようとしていた時期とも重なり、加入のタイミングは非常に良かったと思います。今振り返ると、あの時の訪問がなかったら加入の機会もなかったと思うので、声をかけていただいたことに感謝しています。
以前は、分からないことは夜遅くまで自分で調べるしかなく、時間的にも体力的にもかなり消耗していました。当社は製造業なので、本来ものづくりに集中できる時間をつくることが何より大事です。
でも、今は何かあれば、とりあえず商工会に相談できます。気軽に相談できる環境ができ、製造と販売に集中できるようになったのは大きな変化です。一人で抱えなくていいんだと、まるで自分専用の秘書が増えたような感覚です。
現状でも、我々が困ったところを網羅的にサポートしていただいており、非常に助かっています。
今後期待したいのは、一過性ではなく継続的なサポートです。補助金が採択されたら終わり、計画書が完成したら終わりではなく、その先の経営をどう回していくか、事業成長と共に様々な希望や課題が見えてくると思うので、そのサポートに期待したいです。

業 種
製造業
岡山市南区箕島251
電話番号
086-482-0751
ホームページ
・岡山南商工会 専門家派遣(経営革新計画、労務)
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