原材料や光熱費、人件費が値上りしている中、価格転嫁をどう進めるかお悩みの方が多いのではないでしょうか。 「自社の商品・サービスも値上げをしたいが、交渉には何を準備すればよいのか?」をまとめました。
リンク先の「チラシ」裏面にあるチェックリストでご確認ください。
・価格をめぐる現状分析
市場は? 競合他社は? 顧客の反応は? 値上幅・頻度、タイミング、反応を検討
・納得される「正当な理由」
唐突な交渉とならないよう、原価の状況を平素から共有し、理解してもらいましょう。
・顧客が納得する付加価値
自社の強みを顧客との交渉に活かし、自社の状況を理解してもらいましょう。
・価格転嫁を支えるコミュニケーション
顧客とWin‐winの合意点を見出すには、日常的なコミュニケーションが大切です。
商工会にて、専門家を交えた価格転嫁のご相談をお受けしています。お気軽にご連絡ください。
【関連リンク】
・マンガでわかる「価格交渉」価格交渉を行うためのテクニックやポイント(中小企業基盤整備機構)
・価格交渉・転嫁の支援ツール(中小企業庁)